JAしずないの概要

■ミニディスクロージャー

ミニディスクロージャー     


選ばれるJAバンクをめざして
 皆様には平素より格別のお引き立てをいただき、誠にありがとうございます。
このページは、当JAの業績や方針などを皆様にご理解いただくため、ディスクロージャー(経営内容の開示)の一環として作成いたしました。
 これからも皆様の大切な貯金などをお守りするため「JAバンクシステム」を活用し、組合員、利用者の皆様へより一層の「便利」と「安心」をご提供するよう努めてまいります。
 どうぞ、今後とも安心して当JAをご利用いただくとともに、より一層のご愛顧をお願い申し上げます。          
平成30年2月 JAしずない  


自己資本比率は、経営の健全性を示す指数の一つで、金融機関の規模に対し元手のお金がどれだけあるかを表し、金融機関が自己責任を果たすための「体力」を示す重要な指数です。比率が高いほど健全な財務体質であるといわれており、自己資本比率の国内基準が「4.0%」であることから考えても、当JAの経営内容の充実がおわかり頂けると思います。


どうぞご安心ください。
リスク管理債権(不良債権)への対応も万全です。
 


    (単位:百万円・%) 
平成29年度 
総貸出金額   (A) 7,915
リスク管理債権額   (B) 3,391
    破綻先債権(未収利息不計上貸出金のうち法的破綻等している先)   207
延滞債権(未収利息不計上先で破綻先債権、条件緩和債権以外の先)     3,177
3ヶ月以上延滞債権(元本、利息の支払いが3ヶ月以上延滞している貸出債権)    7
貸出条件緩和債権(条件緩和した貸出債権〔上記以外の債権〕)   

       上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額です。

注)リスク管理債権は農業協同組合法施行規則第204条に準拠して記載しております。
当JAのリスク管理債権の状況は、上記表のとおりとなっておりまが、担保や保証及び、貸倒引当金により貸倒対策は万全です。 

          

                                              

     (単位:百万円)     
 平成26年
1月末
 平成27年
1月末
 平成28年
1月末
 平成29年
1月末
 平成30年
1月末
貯金残高 16,808  17,517 17,572 18,186 18,511
貸出金残高 9,624  9,264 8,895 8,391 7,915
経常利益 △206  34 67 50 52
当期利益 △229  34 66 49 51


キャッシュカードに、 ICチップを搭載し、 より安全になりました。

●ICチップを使ったキャッシュカード取引は、平成19年2月13日以降順次JAのICカード対応ATMでご利用いただけます。

●ICキャッシュカードは、従来の磁気ストライプのキャッシュカードにICチップを搭載した併用型キャッシュカードです。